補助・助成を受けたい
- 食関連分野
- 健康福祉・医療関連分野
- 製造関連分野
- IT関連分野
- 介護支援関連分野
- 事業を遂行するために直接必要となる経費
- 詳細な補助対象外経費については応募要領をご確認ください。
- 国や道など、他の助成制度(補助事業、委託事業)等による財政的支援を受けている事業(予定を含む)については、交付申請を行うことはできません。なお、採択後に他の支援を受けていることが判明した場合は、交付の決定を取り消す場合があります。
- 2018(平成30)年度、2019(令和元)年度の2ヶ年度続けて当該事業の交付を受けた事業者は、本年度の当該事業へ応募することはできません。
- 本補助金の交付を受けた事業者は、同一年度かつ同一テーマで他の助成制度への交付申請を行うことはできません。
- 申請書及び添付書類は返却しませんのでご了承ください。
- 本事業では、申請書類の取り扱いは厳重に行います。
- 採択案件の内容は、原則として一般に公表します。また、補助事業者に対しては、今後、補助事業の成果による売上を報告していただく(事業終了後5年間)ほか、財団が行う成果普及等の事業に対して協力して頂く場合があります。
- タレント補助金(※)に応募される場合でも、本補助金に申請可能です。 但し、本補助金との重複した採択はありません。
- 北海道内に事業拠点を有する企業の参画が必須です。
- 研究代表者(管理責任者)は、大学など試験研究機関等に所属する研究者又は中小企業者とします。
- 北海道内に事業拠点を有する企業の参画が必須です。
- 研究代表者(管理責任者)は、大学など試験研究機関等に所属する研究者又は中小企業者とします。
- 地域産業クラスター研究会
- 産業クラスター活動に参加する地域活動グループ
- 食クラスター活動に取り組む地域のグループ
- ビジネスプランの策定サポート
- ビジネスアイディア・プランの事業化可能性の検討
- 商品(またはサービス)改良・改善支援
- マーケティング支援
- 販売促進・販路開拓支援
- 新技術・新製品開発のためのコーディネーターの派遣・配置
- 食品試作実証に関する支援
- 道内各地域における産業クラスター形成活動に対する支援
2020年度「感染症対策医療・予防関連開発補助金」の公募について
目的 | ノーステック財団・札幌市は、新型コロナウイルスを含む感染症の治療や予防において、医療機関等のニーズに合った新たな技術・製品の開発等を目的として、将来的な実用化・事業化を目指した企業の取組を補助いたします。 |
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対象者 | 以下に該当する企業
札幌市内に本社を有する中小企業
※ 共同研究グループを構築する場合は、共同研究グループは札幌市外も可とする。
(共同研究グループに大学、試験研究機関を含むのは可)
※ 大学、試験研究機関は申請代表企業には該当しません。
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対象となる研究開発 | 新型コロナウィルスを含む感染症の治療や予防において、医療機関等のニーズに合った新たな技術・製品の 開発等を実施するもの。 (例) ・感染症の治療に向けた開発:創薬、検査キットの開発、感染症作用機序解明抽出・分析機器開発等 ・感染症の予防に向けた開発:ワクチン開発、予防製品、流行予測システムの開発等
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応募締切 | 令和2年(2020年)5月28日(木)17:00 必着 | ||||||||||||||||||||
採択予定件数 | 予算の範囲内で選定いたします。
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補助金額(限度額) | 1,000万円以内 ※下限は問いません | ||||||||||||||||||||
補助率 | 補助対象経費の10/10
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事業実施期間 | 補助金交付決定の日から令和3年(2021年)3月12日(金)まで ※ただし、経費の執行は令和3年(2021年)2月26日(金)を期限とします。 |
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対象経費 | 事業を遂行するために直接必要となる下記の経費を対象とします。
・共同研究グループの場合は、原則として共同研究グループを構成する企業からの物品の調達や、当該企業への外注委託等は認められません。 やむを得ず必要となる場合は、必ず事前にご相談ください。(なお、共同研究企業の支出経費を補助対象にすることは可能です。) ・消費税及び地方消費税額は補助対象経費から除きますので、事業費の積算において消費税等は減額して算定してください。(課税仕入れに伴う消費税等の還付金と補助金交付が重複しないようにするためです。)
※1:交通費は実費(ただし、クラスJ等のプレミアムエコノミークラス、特別車両料金、特別船室料金、特別席料金等を除く)とします。 ※2:合計補助対象経費の1/3以内とし、共同研究チームに属する研究者の賃金は除きます。 ※3:合計補助対象経費の1/3以内とし、パソコン、プリンタ、コンピュータ周辺機器、デジタルカメラ等の汎用物品は原則として補助対象外とします。 ※4:研究開発を実施する上で、他の特許等の利用権利を取得するための経費は対象外となります。
次のものは補助対象経費となりませんのでご注意ください。 ①土地及び建物の購入または借上料等に係る経費 ②施設等の改造費、既存設備・機械の使用料、固定資産税、水道光熱費等 ③食料費、接待費、会食費等の個人消費的経費 ④他の用途との併用となっている旅費 |
札幌型ものづくり開発推進事業
目的 | 札幌市の様々な産業をけん引する「重点分野」及び、札幌市産業全体の底上げが期待される「ものづくり分野」において、圏域内の中小企業者等が行う新製品・新技術開発(既製品の改良を含む)の取り組みを支援することによって、「さっぽろ連携中枢都市圏」の経済の活性化を図っていくことを目的とします。 |
対象者 | 下記の要件をすべて満たす中小企業等を対象とする。
1.札幌市及び連携市町村(※)に本社を有する企業
2.設立後1年以上経過し、事業を継続して実施する見通しがあること
3.事業を実施するための経営資源、人材等を有していること
※連携市町村:小樽市、岩見沢市、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、当別町、新篠津村、南幌町、長沼町
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対象となる事業内容 | 下記の分野における新製品・新技術の開発(既製品の改良を含む)に関する取り組みに対し、その経費の一部を補助
(原則、実用化・事業化の可能性の高いもの)。
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応募締切 | 応募期間:2020年4月6日(月)~5月15日(金)17:00必着 |
採択予定件数 | ①対象分野1~4: 札幌市内企業 3~4件程度 連携市町村内企業 1~2件程度 ②対象分野5: 札幌市内と連携市町村内企業合わせて2件程度 |
補助金額(限度額) | 500万円以内/1件(千円未満切り捨て) |
補助率 | ①対象分野1~4: 補助対象経費の2分の1以内(バリアフリー等に資する開発の補助率は3分の2以内) ②対象分野5: 補助対象経費の3分の2以内 |
事業実施期間 | 補助金交付決定の日から令和3年3月12日(金)まで |
対象経費 | 旅費、報償費、原材料・消耗品費、人件費、通信・運搬費、機器リース料、機器購入費、施設及び設備等賃借料、外注費(調査・分析・加工、共同研究費など)、その他の経費(本事業の遂行に必要と認められる経費) |
注意事項 |
札幌型環境(エネルギー)技術・製品開発支援事業
目的 | 「環境(エネルギー)分野」において「さっぽろ連携中枢都市圏」内の企業者等が⾏う技術・製品開発や札幌市内の企業者等が⾏う販路開拓・拡⼤の取り組みを⽀援することにより、環境(エネルギー)関連産業の活性化や市⺠⽣活の向上を図っていくことを⽬的とします。 |
対象者 | 【技術・製品開発⽀援】
札幌市及び連携市町村(※)に所在する企業等、または、札幌市及び連携市町村内の企業を代表として、道内外企業等・大学等研究機関等により構成したコンソーシアム
※連携市町村:小樽市、岩見沢市、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、当別町、新篠津村、南幌町、長沼町
【販路開拓・拡⼤⽀援】
札幌市内企業
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対象となる事業内容 | 環境(エネルギー)分野である省エネルギー、創エネルギー、蓄エネルギー、エネルギーマネジメント及びそれらを組み合わせたものにおける下記の取組みです。 製品・技術・システムの開発及び実証実験 完成した製品・技術・システムの販路開拓、販路拡大を目的とした外部アドバイザーの招へい、市場調査や展示会出展等 |
応募締切 | 応募期間:2020年4月13日(月)~5月20日(水)17:00必着 |
採択予定件数 | 【技術・製品開発支援】札幌市内企業2~4件程度、連携市町村内企業1~2件程度 |
補助金額(限度額) | 【技術開発支援】 1,000万円以内(千円未満切捨て) 【販路開拓・拡大支援】 100万円以内(千円未満切捨て) |
補助率 | 【技術・製品開発支援】 補助対象経費の2/3以内 補助対象経費の2/3以内 |
対象経費 | 事業実施に直接必要な費用とする。詳細は、応募要領を確認のこと。 【技術・製品開発支援】 旅費、報償費、原材料、消耗品費、人件費、通信・運搬費、機器リース料、機器購入費、 施設及び設備等賃借料、外注費(調査・分析・加工・共同研究費など)、その他経費 【販路開拓・拡大支援】 旅費、報償費、調査費、出展費、通信・運搬費、その他経費 |
問い合わせ先 | 〒001-0021 札幌市北区北21条西12丁目 コラボほっかいどう |
札幌ライフサイエンス産業活性化事業/事業化支援補助金(健康・医療分野)
目的 | 産学連携・医工連携によるライフサイエンス分野の研究開発の事業化を促進し、札幌市の産業を活性化することを目的とします。 |
対象者 | 札幌市内企業(※1)と北海道内(※2)の大学・医療機関等(※3)の研究者等(※4)で構成された共同研究グループ
※1)本社・研究所・工場など、研究開発・試作・製造を行う体制・人員を有する事業活動拠点があること。(営業の拠点のみである場合は原則として不可)
※2)札幌市内企業が代表者となる場合は、道外の大学等との共同研究グループも対象とする。
※3)大学、試験研究機関、医療機関とし、地方公共団体の試験研究機関・病院は経費を使用しない限り可とする。
※4)ポスドク以上(博士研究員・助教・講師等)、医師・医療関係者とし、学生は不可とする。
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応募締切 | 2020年6月11日(木)※公募期間を延長致しました(5/8) |
採択予定件数 | 6件程度 |
補助金額(限度額) | 300万円以内/1件 |
札幌ライフサイエンス産業活性化事業/研究シーズ発掘補助金(札幌タレント補助金)
目的 | 札幌の将来を担う研究者の優れたシーズを発掘・支援し、地元企業とのネットワーク形成につなげることを目的とします。 |
対象者 | 札幌圏の大学・試験研究機関等(民間を含む)に所属する40才以下の若手研究者
※ノースタレント補助金 |
応募締切 | 2020年6月11日(木)※公募期間を延長致しました(5/8) |
採択予定件数 | 10件程度 |
補助金額(限度額) | 40万円以内/1件 |
若手研究人材・ネットワーク育成補助金(ノースタレント補助金)
目的 | 将来の北海道の科学技術力の強化及び新産業創出に向け、研究者の人材育成及びネットワークの形成の視点から、若手研究者の独創的な研究への支援を行います。 |
対象者 | 北海道内の試験研究機関(大学、民間等)に所属する40才以下の若手研究者 |
応募締切 | ◆2020年6月11日(木)※公募期間を延長致しました(5/8) |
補助金額(限度額) | 40万円/1件 |
事業実施期間 | 補助金交付決定の日から2021年3月15日(月)まで
※但し、補助対象経費の執行期限は2021年2月26日(金)までとします。
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イノベーション創出研究支援事業/スタートアップ研究補助金
目的 | 発展的な産学官共同研究や事業化を志向する基礎的・先導的な研究等を推進します。 |
対象者 | 北海道内の企業と大学・公設試験研究機関等に所属する研究者で構成された共同研究グループ |
応募締切 | 2020年6月11日(木)※公募期間を延長致しました(5/8) |
採択予定件数 | 13件程度 |
補助金額(限度額) | 200万円以内/1件 |
イノベーション創出研究支援事業/発展・橋渡し研究補助金
目的 | 次代の北海道にとって有用な新技術の創出や地域産業の振興につながる可能性が高い研究開発を推進します。 |
対象者 | 北海道内の企業と大学・公設試験研究機関等に所属する研究者で構成された共同研究グループ |
応募締切 | 2020年6月11日(木)※公募期間を延長致しました(5/8) |
採択予定件数 | 5件程度 |
補助金額(限度額) | 400万円以内/1件 |
2020年度「医療機関ニーズ対応型開発補助金」の公募について
目的 | ノーステック財団・札幌市は、医療機関等の現場における新たなニーズ及び現場における課題解決を目的とした研究開発・事業化を促進し、札幌市の産業を活性化する取組を補助いたします。 |
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対象者 | 医療機関等との共同研究グループを構築または試験導入等を実施する医療機関等の協力関係を構築している以下のいずれかに該当する企業
① 札幌市内に本社を有する企業
② 札幌市外に本社を有する企業で札幌市内に事業・営業拠点を有する企業
※ 共同研究グループまたは協力関係を構築する医療機関等は札幌市外も可とする。
※ 大学、試験研究機関、医療機関等は申請代表企業には該当しません。
(共同研究グループに大学、試験研究機関を含むのは可)
※ 医療機関等とは、原則として病院や診療所とするとする。
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対象となる研究開発 | 医療機関等の現場従事者や患者等を取り巻く新たなニーズや課題解決を目的とした将来的な実用化・事業化を目指した技術・製品開発で、医療機関等での試験導入や試作品の開発を実施するもの。
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応募締切 | 令和2年(2020年)6月30日(火)17:00 必着 | ||||||||||||||
採択予定件数 | 5件程度
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補助金額(限度額) | 100万円以内 | ||||||||||||||
補助率 | 対象者①に該当する企業:補助対象経費の10/10 対象者②に該当する企業:補助対象経費の1/2 |
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事業実施期間 | 補助金交付決定の日から令和3年(2021年)3月12日(金)まで ※ただし、経費の執行は令和3年(2021年)2月26日(金)を期限とします。 |
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対象経費 | 事業を遂行するために直接必要となる下記の経費を対象とします。
・共同研究グループの場合は、原則として共同研究グループを構成する企業からの物品の調達や、当該企業への外注委託等は認められません。 やむを得ず必要となる場合は、必ず事前にご相談ください。(なお、企業の支出経費を補助対象にすることは可能です。) ・消費税及び地方消費税額は補助対象経費から除きますので、事業費の積算において消費税等は減額して算定してください。 (課税仕入れに伴う消費税等の還付金と補助金交付が重複しないようにするためです。) ・機器購入費は合計50万円以内とし、パソコン、プリンタ、コンピュータ周辺機器、デジタルカメラ等の汎用物品は原則として補助対象外とします。
次のものは補助対象経費となりませんので注意してください。 ①人件費(派遣会社に支払うものを含む) ②土地及び建物の購入または借上料等に係る経費 ③施設等の改造費、既存設備・機械の使用料、固定資産税、水道光熱費等 ④食料費、接待費、会食費等の個人消費的経費 ⑤他の用途との併用となっている旅費 |
2020年度 先端研究産業応用検証補助事業の公募について
目的 | ノーステック財団・札幌市は、札幌における先端的な研究を生かした医療関連産業の活性化を目指して、北海道大学病院 生体試料管理室(バイオバンク)の検体保管・関連データ解析機能に着目し、市内企業の新事業創出を促進するとともに、今後の可能性検証や課題抽出を行うため、当該機能を産業に応用しようとする企業の取組を補助いたします。 ※新規案件として当該補助金を申請する場合、応募書類の提出に先立ち、計画が実施可能なものであるか、北海道大学病院バイオバンクとの事前協議を必ず行ってください。 |
対象者 | 北海道大学病院 生体試料管理室(バイオバンク)と連携し、検体収集・関連データ解析の機能を生かした新事業展開を実施しようとする下記のいずれかに該当する企業
①札幌市内に本社を有する中小企業
②札幌市内に本社を有する大企業、または札幌市内に事業活動の拠点を有する市外本社企業
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対象となる事業内容 | 北海道大学病院 生体試料管理室(バイオバンク)と連携し、検体収集・関連データ解析の機能を生かした新事業展開 |
応募締切 | 2020年4月1日~5月21日(木) 17:00必着 |
採択予定件数 | 補助対象者①、②併せて1件程度 |
補助金額(限度額) | 1,000万円以内 |
補助率 | 【①に該当する企業】 1,000万円以内(補助対象経費の2/3 ※補助対象経費の上限1,500万円)
【②に該当する企業】 1,000万円以内(補助対象経費の1/2 ※補助対象経費の上限2,000万円)
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事業実施期間 | 交付決定日から令和3年(2021年)3月12日(金)まで ※ただし、令和3年(2021年)2月26日(金)までに支払われた経費のみを対象とします。 |
対象経費 | 取組に直接必要となる下記の経費(企業が支払うもの)
(例)共同研究費、原材料・消耗品費、機器設備購入・賃借費、産業財産権等出願費、外注費、直接人件費等
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申込書類 | |
問い合わせ先 | 〒001-0021
札幌市北区北21条西12丁目 北海道大学構内 コラボほっかいどう
公益財団法人北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団)
研究開発支援部 飯田 TEL:011-708-6392 FAX:011-747-1911
E-mail:kenkyu@noastec.jp
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2020年度「再生医療・関連産業補助金」の公募について
目的 | ノーステック財団・札幌市は、札幌における先端的な研究を生かした医療関連産業の活性化を目指して、札幌市内における再生医療分野における新規事業創出を目指す企業の取組を補助いたします。 |
対象者 | 札幌市内における再生医療分野における新事業創出を目指す、下記のいずれかに該当する企業 ①札幌市内に本社を有する中小企業 ②札幌市内に本社を有する大企業、または札幌市内に事業・営業活動の拠点を有する市外本社企業 ※なお、札幌市外に本社を有する企業が申請する場合は、道内の大学・研究機関との連携を必須とします。 |
対象となる研究開発 | 再生医療分野における産学等が連携する開発などで、将来的な実用化・事業化を目指す研究開発 |
応募締切 | 2020年4月1日~5月21日 17:00 必着 |
応募要領 | |
採択予定件数 | 補助対象者①、②併せて1件程度 |
補助金額(限度額) | 1,000万円以内 |
補助率 | 対象者①に該当する企業:補助対象経費の2/3 ※補助対象経費の上限1,500万円 対象者②に該当する企業:補助対象経費の1/2 ※補助対象経費の上限2,000万円 |
対象経費 | 取組に直接必要となる下記の経費(企業が支払うもの)
(例)共同研究費、原材料・消耗品費、機器設備購入・賃借費、産業財産権等出願費、外注費、直接人件費等
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2020年度 高度加工技術活用マッチング事業
目的 | 新商品開発に取り組む道内企業等と高度加工技術(機械)を有する「試作・実証・製造プラットフォーム」のパートナー企業等 とをマッチングし、地域素材を活用した高付加価値商品の開発を促進することを目的とする。
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対象者 | 【A事業】高度加工技術(機械)により、農水産物を原料とした新たな商品・素材開発に取り組む道内事業者 【B事業】「試作・実証・製造プラットフォーム」を利用して、農林水産物を原料とした新たな商品・素材開発に取り組む事業者で あって、次のいずれかに該当する者 ①北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区(フード特区)区域内の事業者 ②フード特区機構が推進する事業の取組事業者 |
対象となる事業内容 | 【A事業】「過熱水蒸気加工」、「フリーズドライ加工」、「濃縮加工」、「レトルト加工」 等の高度加工技術(機械)を利用して 商品・素材開発のための試作品を作成する事業 【B事業】「試作・実証・製造プラットフォーム」パートナー企業が有する高度加工技術(機械)を利用して、商品・素材開発の ための試作品を作成する事業 |
応募締切 | 随時(採択件数に達するまで) |
応募要領 | |
採択予定件数 | 【A事業】3件程度 【B事業】3件程度 |
補助金額(限度額) | 30万円(千円未満切捨て) |
補助率 | 2/3 |
事業実施期間 | 補助金の交付決定の日から令和2年12月末日 |
対象経費 | 試作品の作成に直接必要な費用とする。 (費目例)外注費(製造委託費・分析費)、原材料費、消耗品購入費、送料 |
地域食品加工施設活用モデル事業
目的 | 道内食品の高付加価値化を図るため、地域の食品加工施設(北海道総合研究機構 食品加工研究センター 試作実証施設を含む)を有効活用した食品開発のモデル事業を支援する。 |
対象者 | 自治体・公設試験研究機関・農協・漁協などが運営する地域の食品加工施設を利用して、食品開発および商品化に取り組む事業者・グループ等。 |
応募締切 | 2020年4月23日(木)必着 |
補助金額(限度額) | 30万円(千円未満切捨て) |
資料 |
地域産業クラスターものづくり支援事業
目的 | 道内の産業クラスター研究会および地域活動グループが取組んでいる、地域の「強み」や「特色」を活かした『ものづくり』をとおして地場産業の振興に資する活動を支援する。 |
対象者 | 産業クラスター創造活動の趣旨に賛同し、産業クラスター活動に参加する以下の研究会・地域活動グループ等。 |
応募締切 | 2020年4月23日(木)必着 |
補助金額(限度額) | 50万円(千円未満切捨て) |
資料 |
コラボほっかいどう共同研究等促進補助金
目的 | 大学等と企業との連携の充実・加速化、新事業・新商品・新サービスの創出を図り、コラボほっかいどうで実施される大学等との共同研究及び成果の事業化に係る費用の一部を補助します |
対象者 | コラボほっかいどうの利用承認を受けている個人、事業者(利用申請中を含む)のうち、3年以上継続して入居し、共同研究を実施する見込みがある方 |
補助金額(限度額) | 上限600,000円/年、補助率10/10、最大3年間まで補助 |
問い合わせ先 | ノーステック財団 総務企画部 TEL:011-708-6525 FAX:011-708-6529 |
ビジネス創出・事業化促進支援事業
目的 | 道内各地の地域資源や産業技術を活用したビジネスアイディアやビジネスプランの検討から商品等の開発、事業化までの一貫した支援を行います。 |
対象者 | 道内で活動する企業や地域クラスター発展に取り組むグループ等 |
対象となる事業内容 | |
問い合わせ先 | 〒001-0021 札幌市北区北二十一条西12丁目 北海道大学構内コラボほっかいどう |