ごあいさつ

理事長挨拶

 

会長(上位)2020.12道経連(社章なし).jpg    公益財団法人 北海道科学技術総合振興センター
     
                  理事長 真弓 明彦

 

  このたび、北海道科学技術総合振興センター理事長に就任いたしました真弓 明彦でございます。就任にあたり一言ご挨拶申し上げます。

 

 北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団)は、「研究開発から事業化までの一貫した支援」を活動理念とし、関係機関との連携の下、科学技術の振興と技術シーズの事業化支援を通じ、北海道産業の振興と活力ある地域経済の発展に取組んでおります。      

 この10年間は、2020年を見据え策定したアクションプランである「2020プラン」に基づき、「食」「健康科学」「環境」の3分野に北海道独自の産業クラスターを形成するべく活動を行って参りました。また、道内産業のバランスのとれた発展のため、あらゆる産業の基盤となるものづくり産業の振興にも注力して参りました。

 

 北海道は、全国より10年早く人口減少に転じており、生産年齢人口の減少がもたらす需要の減少や産業・地域の担い手不足という重要な課題に直面しています。これらの諸課題に対し、新たな需要の創出や道内企業の生産性向上に向けた取組みを着実に実行し、「北海道の稼ぐ力」の向上に貢献していくことがノーステック財団の使命であると考えております。

 具体的には、道内研究者や企業による研究開発への支援、中小企業による新製品・新技術開発への支援、地域資源を活用した新商品開発・販路開拓への支援、幌延地圏環境研究所及びグリーンケミカル研究所での研究開発など、従来実施してきた事業の成果創出や社会実装を一層推進して参ります。また、AI・IoT・ロボットなどの新技術を活用し、経済発展と社会課題解決の両立を実現する事業にも意欲的に取組んで参ります。

 

 今後とも地域の皆様方と連携しながら、北海道の産業振興に努めるとともに道内経済の活性化に向け役割を大いに果たしていきたいと考えておりますので、より一層のご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

                                                                                                                                                                                                                                         以上